映画の盗撮の防止に関する法律

2008 年 10 月 7 日

映画の盗撮の防止に関する法律は、映画館における映画の盗撮(カム撮り)行為を禁止するために制定された日本の法律である。
法令番号は平成19年5月30日法律第65号であり、2007年8月30日に施行された。

著作権法の特別法として制定された、全4条からなる短い法律である。

映画館における映画の録音・録画行為を、原則として盗撮行為と定義し、私的使用を目的とした著作物の複製行為には著作権の効力が及ばないとする、著作権法30条1項の規定を適用しないこととした。
その結果、映画の盗撮行為は著作権(複製権)の侵害となり、刑事罰の対象になる。

世界三大映画祭

2008 年 10 月 7 日

映画祭(えいがさい)とは、特定の場所で期間限定で開催される映画関連のイベント。通常、年に一度など定期的な開催サイクルを持ち、名称は(ベルリン国際映画祭などのように)開催地の地名を冠したものである事が多い。当然のことながら、映画の上演が主となるが、加えてエントリー作品の審査及び賞の授与や、映画に関するイベント(講演会、研修会、見学会、レセプション、等)を含むこともある。


カンヌ国際映画祭

カンヌ国際映画祭とはベルリン国際映画祭、トロント国際映画祭と併せ、世界三大映画祭の一つである。
1960年にアニメーション部門を独立させ、アヌシー国際アニメーション映画祭を設立した。この為、長年に亘り原則としてアニメーション作品はノミネートされなかったが、近年ようやく時代の変化を受け、徐々にノミネートを試み始めている。
世界三大映画祭と世界三大マーケットが同時に開催されるのはカンヌだけである為、世界中のマスメディアから多大な注目が集まり、毎回全世界から数多くの俳優、映画製作者が出席する。
開催期間中は、メイン会場を始め、各映画館では映画が上映され、見本市では各製作会社によるブースでプレゼンとパーティーが行われる。これから公開される映画はもちろんのこと、予告編しかできていない映画や、まだ脚本すらできていない企画段階の映画までが売り込みに出され、売買される。このマーケットでどれだけ先にヒット映画を予測し買い取るのかが、バイヤーの腕の見せ所でもある。
審査員は著名な映画人や文化人によって構成されている。


ベルリン国際映画祭

ベルリン国際映画祭(Internationale Filmfestspiele Berlin, 1951年 - )は、ドイツのベルリンで毎年2月に開催されるFIAPF(国際映画製作者連盟)公認の国際映画祭。カンヌ国際映画祭、トロント国際映画祭と並び世界三大映画祭のひとつに数えられる。ドイツではベルリナーレ(Berlinale)と呼ばれることが多い。他の映画祭と比べると社会派の作品が集まる傾向がある。また、近年は新人監督の発掘に力を注いでいる。
最高賞は作品賞にあたる金熊賞。この賞の名はベルリンの名が熊に由来し、現在はそれが市の紋章となっていることに因む。


トロント国際映画祭

トロント国際映画祭 (Toronto International Film Festival) は、カナダのトロントで毎年9月に開催されるFIAPF公認の国際映画祭。1976年に創設されたノン・コンペティションの映画祭である。例年300以上の作品が上映され、来場者数321,000人(ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ規模)を誇る北米最大の映画祭であり、近年ではヴェネツィア国際映画祭に代わり世界三大映画祭の一角を占めている。また、オスカー・レースの始まりとなる重要な映画祭となっている。
1976年に”The Festival of Festivals”として開催されたのが始まり。これは、世界中の映画祭で上映された優れた作品を集めて上映するというものであった。その後、多くの出資者やオーガナイザーの助力により、ハリウッド映画にとって欠かせない映画祭に成長した。FIAPF登録上は6月開催の国際映画祭であるが、近年は9月に行われている。この為、同じく北米最大規模の映画祭であるモントリオール世界映画祭(8月下旬から9月頭)と開催時期がほぼ重なり、競合状態となっている。

ヨーロッパの映画賞

2008 年 10 月 7 日

映画の賞には大きく分けて2種類ある。観客側(マスメディア等含む)が与える賞と、映画製作関係者による技術的な部分にも目を向けた賞とである。前者が監督や俳優等への賞に集中するのに対して、後者は撮影や録音、音楽、美術等といった映画スタッフへの賞も設けている。


英国アカデミー賞

英国アカデミー賞(British Academy of Film and Television Arts)はその年の映画に関連した業績に対して授与される賞で、主にイギリスの映画産業従事者らの団体、BAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)が授与を行っている。現在、英国の映画産業に大きな影響を与えている賞の一つであるとともに、その年のアメリカのアカデミー賞の前哨戦とも言える事例が近年多く見受けられる(同年の英国アカデミー賞作品賞受賞作とアメリカのアカデミー賞作品賞受賞作は同一の場合も異なる場合もある)。
2006年現在、授賞式が5つあり、またこの中にある数多くのカテゴリーの中で受賞した作品をBAFTA賞またはBAFTA作品と呼ぶ場合があり、組織の略称とよく混同されて日本で紹介されることがある。2000年以降、正式名称はオレンジ英国アカデミー映画賞(The Orange British Academy Film Awards)となっている。日本映画では、新藤兼人監督の『原爆の子』が国連平和賞、小林正樹監督『からみ合い』が国連平和賞、市川崑監督『東京オリンピック』が長編記録映画賞と国連平和賞、黒澤明監督の『影武者』が監督賞と衣装デザイン賞、『乱』が外国語映画賞とメイクアップ賞、坂本龍一が『戦場のメリークリスマス』で作曲賞を受賞している。


セザール賞

セザール賞(César du cinéma français)は、フランスにおける映画に対する賞。


ゴヤ賞

ゴヤ賞(Premios Goya)とはスペインにおける映画の賞である。しばしばスペイン版アカデミー賞と呼ばれている。1987年に設立され、毎年1月に開催される。ゴヤ賞の名称はスペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤ由来する


ヨーロッパ映画賞

ヨーロッパ映画賞(European Film Awards)は、ヨーロッパ映画に与えられる賞。1988年に設立され、ヨーロピアン・フィルム・アカデミーにより優秀なヨーロッパ映画・ヨーロッパを拠点とする俳優が表彰される。2005年は17のカテゴリーがあった。
開催都市は毎年変わり、2004年バルセロナ、2005年はベルリン、2006年ワルシャワ、2007年はベルリンで行われた。

アジアの映画賞

2008 年 10 月 7 日

映画の賞には大きく分けて2種類ある。観客側(マスメディア等含む)が与える賞と、映画製作関係者による技術的な部分にも目を向けた賞とである。前者が監督や俳優等への賞に集中するのに対して、後者は撮影や録音、音楽、美術等といった映画スタッフへの賞も設けている。


香港電影金像奨

香港電影金像奨は、香港で毎年春に開催される、中華圏で最も有名な映画賞の受賞式典。日本では香港アカデミー賞とも称される。ちなみに、1998年、千葉真一は『風雲 ストームライダーズ』で、外国人として初めて主演男優賞をノミネートされた。


台湾金馬奨

台湾金馬奨は、1962年に創設された中華圏を代表する歴史ある映画の賞。「台湾アカデミー賞」とも称される。台湾で製作される映画の本数が年々減少している状況を反映してか、近年の受賞作品を見ると香港映画が大半を占めている。


大鐘賞

大鐘賞(テジョンしょう)は、大韓民国の映画賞。創設は1962年で、青龍賞(朝鮮日報社主催)とともに権威ある映画賞とされ、「韓国のアカデミー賞」と称されることがある。現在は韓国映画人協会を中心にSBS・中央日報社などが主催している。


青龍映画賞

青龍映画賞(The Blue Dragon Film Award 청룡영화상)は、毎年12月に行われる韓国最大の映画の祭典。1963年に、韓国映画の振興のために朝鮮日報主催で始まった。しかし1973年、映画法改訂によってスクリーンウォータ制が導入され、韓国映画の質が相当水準落ちたと判断していったん廃止された。が、17年後の1990年、スポーツ朝鮮主催、朝鮮日報後援で復活した。現在は、17の部門が受賞対象となり、現在に至っている。2007年の第28回は11月23日に国立劇場で行われ、「優雅な世界」が作品賞を受賞した。

日本の映画賞

2008 年 10 月 7 日

映画の賞には大きく分けて2種類ある。観客側(マスメディア等含む)が与える賞と、映画製作関係者による技術的な部分にも目を向けた賞とである。前者が監督や俳優等への賞に集中するのに対して、後者は撮影や録音、音楽、美術等といった映画スタッフへの賞も設けている。


ブルーリボン賞

ブルーリボン賞(ブルーリボンしょう)とは1950年に創設された日本の映画賞である。現在の主催は東京のスポーツ7紙の映画担当記者で構成された「東京映画記者会」。1961年に大手新聞社6社(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・東京新聞・日本経済新聞)及び共同通信社が主催の連盟を脱退。1967年より、政界の黒い霧事件の影響を受け廃止。1975年に復活し現在に至っている。ちなみに1961年に脱退した大手新聞社ならびに共同通信社は同年に日本映画記者会賞を設立したが開催された回数は僅か6回であった。


日本アカデミー賞

日本アカデミー賞(にっぽんアカデミーしょう)は、日本アカデミー賞協会が主催する日本の映画賞である。
テレビの普及によって1950年代後半以降、観客減少に悩まされた映画関係者らが、邦画界の活性化のため、アメリカ合衆国のアカデミー賞を模し、その「暖簾分け」という形で設立し、1978年に初開催された。
創設の数年前から松竹の城戸四郎会長らがその種のイベント開催を模索していたが、資金面での見通しが立たず難航。その後、電通が音頭を取り、放送局に日本テレビを斡旋。東映社長・岡田茂を中心に邦画大手4社と業界関係者らの協力により、3か月間で第1回開催にこぎつけた。
運営費の主要財源は、各映画会社の分担金や授賞式の放映権料である。同趣旨の映画賞に、英国アカデミー賞がある。フランスのセザール賞もアカデミー賞を参考に創設されたものだが、「暖簾分け」の形式は採っていない。
日本アカデミー賞は国内の他の多くの映画賞とは異なり、作品賞・監督賞・脚本賞・俳優賞のみならず、技術部門賞も設けている。。


日本映画プロフェッショナル大賞

日本映画プロフェッショナル大賞(にほんえいがプロフェッショナルたいしょう)は、1991年から年1回開催されている日本の映画の賞である。通称は日プロ大賞。主催者は映画前夜社主催者の大高宏雄。

アメリカの映画賞

2008 年 9 月 5 日

映画の賞には大きく分けて2種類ある。観客側(マスメディア等含む)が与える賞と、映画製作関係者による技術的な部分にも目を向けた賞とである。前者が監督や俳優等への賞に集中するのに対して、後者は撮影や録音、音楽、美術等といった映画スタッフへの賞も設けている。


アカデミー賞

アカデミー賞(Academy Awards)は、アメリカ映画の健全な発展を目的に、監督、俳優、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞。
アカデミー賞は授賞式前年の1年間にアメリカ国内の特定地域で公開された作品を対象に選考され、また映画産業全般に関連した業績に対して授与される。


ゴールデングローブ賞

ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)は、映画とテレビドラマに与えられるアメリカ合衆国の賞。ハリウッド外国人映画記者協会(Hollywood Foreign Press Association、略称HFPA)の会員の投票により選定される。毎年1月下旬に発表され、アカデミー賞の前哨戦としての注目度も高い。


ゴールデンラズベリー賞

ゴールデンラズベリー賞(英Golden Raspberry Awards)は、毎年「最低」の映画を選ぶアメリカの映画賞。


アニー賞

アニー賞(アニーしょう)は、国際アニメーション協会(ASIFA)が主催する1972年から始まったアニメのアカデミー賞といわれる賞。
以前は11月に開催されていたが、アカデミー賞にアニメ部門が新設されたため、アカデミー賞直前の1月開催に変更された。